チラシ
床に転がる猫の抜け毛が春を告げてくれています。 暖かくなり、次回からは画面越しだけでなく、会場(茶山kpハザ)でみなさんと触れ合うことができればうれしく思います。第四章「肌の贈り物」を読みます。 今回のチラシでいくつかのインタビュー記事をご紹…
私は社会福祉士育成コースで特別養護老人ホームで実習を受けたことがあります。入浴現場での実習カリキュラムが組まれていて、それは男性職員まじりの女性利用者の入浴介助というものでした。 午前の時間は比較的に要介護度の高い入居者の入浴になっています…
たくさんの方々に支えられ、「ケア塾茶山」が5年目の節目を迎えようとしています。 今からちょうど4年前の9月13日に、第一回ケア塾茶山が盛大に開かれました。2年半(全30回)をかけて、『星の王子さま』を読み切り、そして宮澤賢治との旅がまだまだ続きます…
ケア塾茶山の開催が来週に迫ってきました。 月一ペースで開催してきたケア塾茶山も、次回でちょうど4周年になります。 『なめとこ山の熊』は、人間と他者・自然の「共生」という視座から読むことができる作品でもあります。 熊崇拝は、クマの生息する北方ユ…
次回ケア塾茶山開催まであと数日となりました。 遅くなりましたが、次回のチラシをご紹介します。 ロッズオさんより、チラシ制作に際してのコメントをいただきました。 「『なめとこ山の熊』の「狐けん」のところ、ああいう強い言葉で語る賢治は印象的でした…
次回ケア塾茶山のチラシが出来ました。 『ひかりの素足』「四、光のすあし」の章には、孔雀石、真珠、白金、紅宝石(ルビー)、黄金、銀といった宝石や貴金属の名前がたくさん登場し、硬質で美しい極楽世界が描かれています。 よい香りと音楽に包まれ、安全…
先日のケア塾茶山は、緊急事態宣言の影響もあってか少人数での開催となりました。宮澤賢治『ひかりの素足』「三、うすあかりの国」を、じっくりと読みました。 西川勝さんが、板谷栄城『宮沢賢治の見た心象』(1990 NHKブックス)の紹介や、法華経の如来寿量…
次回、ケア塾茶山のチラシが出来上がりました。 もう20年以上も前になりますが、4月に京都で大雪が降ったのを思い出します。 お顔の造作もわからないぐらいのお地蔵さま、 いったいどのぐらいの年月によって削られてきたのでしょう。 まだ色鮮やかな前掛けと…
『土神と狐』はとても興味深い作品なので、今回も引き続き読んでいきたいと思います。
第31回より、ケア塾茶山は宮澤賢治を読み解く新章に入ります! 今回は賢治の短編寓話『マグノリアの木』をじっくり読んでいきましょう。 作品は青空文庫にも公開されています。 www.aozora.gr.jp マグノリアといえば、何を思い浮かべますか。
第30回。春夏秋冬、刹那の如く。 みなさんに支えていただきながら、きりのいい数字で『星の王子さま』読書会を幕引きにするのは感無量ですね。 今回のチラシですが、少し強引で無茶かもしれないけれど、本来共に歩んでいるはずのない三人を絵にしてみました…
第29回は1月21日(火)に変更することになりました。 くれぐれも間違わないようにお越しくださいませ。 「『星の王子さま』を読んでケアを考える」は後2回で幕を下ろしますが、ケア塾茶山はまだまだ続きます。 お待ちしております。
二年間ありがとうございました。 第24回ケア塾茶山、8月14日(水)18:30より開催いたします。 お待ちしております。
2019年7月10日(水)、お待ちしております。